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宜蘭素馨茶~金萱(75g)

宜蘭素馨茶~翠玉(75g)

宜蘭素馨茶~紅玉(75g)

台湾 宜蘭縣(ギランケン)

台湾東北部に位置する縣。台湾語では宜蘭「ギーラン」と読まれる。(日本語も同じく読み方)。三方を山に囲まれた蘭陽平野を中心として形成されている。蘭陽渓の沖積作用により形成された平野であり、肥沃な土壌が広がり農業が盛んである。

絶好立地

宜蘭縣西は中央山脈の雪山、大霸尖山などの山脈により、伏流水が湧き出る。冬の北東からの季節風の時期には、数か月にわたりぐずついた天気になることも珍しくない。台湾では「竹風蘭雨」といわれ、新竹では風、宜蘭では雨が多いことを表した言葉である。以前は、海岸沿いまで山地が迫る地勢が交通の大きな障害となっていた。そのため、工業や商業は台湾西部の様に盛んではなかった。しかし、そのお陰で、空気、水、土壌が綺麗のまま保持されていた。冷たい地下水と太平洋からの暖かい風が生み出す霧が良質の茶葉と作り出せる。

宜蘭茶の意外な歴史

宜蘭茶には長い伝統がある。昔台湾茶が栽培を始め際に、宜蘭はその産地の一つとなった。作られたお茶も品質が良くて、台湾茶販中でも人気があったが、交通が不便で名声が低いのため、自己ブランド化もしなかった。台湾各地の茶販が仕入に来て、ODM/OEMメーカーの役目になっていた。例えば、近隣の坪林の茶販が仕入(礁溪、冬山)に来て坪林包種茶になり、梨山の茶販が仕入(三星、大同)に来て梨山高山茶になり、そして阿里山茶になっていた。
宜蘭茶農たちが自分自身をからかって「細姨茶」(細姨は側室の意味)と呼んでいた。一生懸命をやっても、側室みたい、身分なし、立場なしという意味である。